ものづくりの裏側

ボリビアアマゾンの町ルレナバケ Rurrenabaque

ルレナバケは、ボリビアのアマゾンの入り口にあたる町で、ゆったりと流れる川と緑の山々に囲まれた常夏のジャングルの麓にあります。標高3800mの高山都市ラパスからは、セスナ機で30分、陸路ならバスで崖道を12時間下った所にあります。ルレナバケは年中蒸し暑く、地元の人たちはみんな、川で泳いだり、魚釣りをしたり、山に登ったり、毎日自然にたっぷり触れて暮らしています。

アマゾンに暮らす人々

ルレナバケの周辺には、タカナ、チマネ、モセテネ、エセエハと呼ばれる先住民族が自然と共生しているほか、アルティプラノ(高山地帯)からの国内移民も共生しています。それぞれの民族によるジャングルの自然素材を使ったものづくりは、独自の伝統文化、それらが融合した文化、そしてアマゾンでの暮らしと自然環境を守る方法のひとつになっています。

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ボリビアアマゾンの小さな町での暮らしの様子や、現地のつくり手さんたちによるモノづくりの制作風景などの動画を不定期で発信していますので、LaCambitaRurrenabaqueBoliviaのYouTubeチャンネルよりご覧ください。チャンネル登録いただけるとより励みになります! FacebookとInstagramもフォローお願いいたします♪